看護職員を常勤換算2.5人以上確保していない人員基準・勤務体制
訪問看護 ・ 人員基準(常勤換算2.5以上)
保健師・看護師・准看護師の常勤換算が2.5に満たない状態が指摘されています。常勤換算は看護職員のみで算出し、PT・OT・STや管理者専従分は含めません。
対策:毎月、予定・実績の両方で常勤換算を算出して確認します。有給は所定労働時間で算入、超過勤務は不算入など算入ルールにも注意します。
確認される書類:勤務形態一覧表・雇用契約書・出勤簿
月ごとの勤務表を作成していない人員基準・勤務体制
訪問看護 ・ 運営基準(勤務体制の確保等)
訪問看護ステーションで月ごとの勤務表(勤務形態一覧表)を作成していないことが指摘されています。
対策:毎月、勤務形態一覧表を作成します。兼務者は兼務先を記載し、予定と実績の両方を残します。
確認される書類:勤務形態一覧表・シフト表
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 勤怠管理「勤怠マナ」職員の雇用の事実・勤務時間が不明確人員基準・勤務体制
訪問看護 ・ 運営基準(勤務体制の確保等)
雇入れ通知書が整備されていない、常勤職員が勤務すべき時間数が就業規則等で明確でない、勤務時間の記録が不十分といった指摘があります。
対策:雇用契約書・雇入れ通知書を常に最新の状態で整備し、就業規則に所定労働時間を明記、出勤簿等で勤務時間を記録します。
確認される書類:雇入れ通知書・就業規則・出勤簿・タイムカード
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 勤怠管理「勤怠マナ」管理者が常勤でない人員基準・勤務体制
訪問看護 ・ 人員基準(管理者)
管理者とされた者が非常勤であったことが指摘されています。管理者は原則、常勤の保健師又は看護師である必要があります。
対策:管理者の勤務形態を常勤とし、勤務表上も明確にします。やむを得ず例外とする場合は指定権者への相談・手続きが必要です。
確認される書類:勤務形態一覧表・組織図・辞令
運営規程に利用料等が規定されていない運営規程・重要事項
訪問看護 ・ 運営基準(運営規程)
利用料その他の費用の額を運営規程に規定していない、通常の事業の実施地域が客観的に特定できない規定になっている等の指摘があります。
対策:運営規程の必須8項目(目的・職種員数・営業日時間・内容と利用料・実施地域・緊急時対応・虐待防止措置・その他重要事項)を整備し、重要事項説明書と常に一致させます。
確認される書類:運営規程・重要事項説明書
通常の実施地域内で交通費を徴収していた利用料・費用
訪問看護 ・ 運営基準(利用料等の受領)
通常の事業の実施地域内の利用者から交通費(夜間緊急訪問を含む)を徴収していたことが指摘されています。介護報酬には実施地域内の交通費が含まれます。
対策:実施地域内の交通費徴収は行いません。地域外の場合も、あらかじめ額を説明し同意を得たうえで実費のみ受領します。
確認される書類:運営規程・重要事項説明書・領収書控
主治医の文書指示を受けずに訪問看護を行っていた計画書・指示書・アセスメント
訪問看護 ・ 運営基準(主治の医師との関係)
サービス提供開始後に指示書の交付を受けていた、文書による指示なく訪問していた、訪問内容が指示書と相違している等の指摘があります。
対策:指示書はサービス開始前に交付を受け、指示期間を管理します。特別訪問看護指示書の有効期間は交付日から14日間です。訪問内容と指示内容の整合を常に確認します。
確認される書類:訪問看護指示書・訪問看護記録書
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問看護AI「訪問看護マナ」訪問看護計画書を作成せずにサービスを提供している計画書・指示書・アセスメント
訪問看護 ・ 運営基準(訪問看護計画等の作成)
計画書を作成していない、計画書がケアプラン(居宅サービス計画)の内容と相違している、内容が不十分といった指摘があります。
対策:看護師等が計画書を作成し、サービス提供開始前に利用者へ説明・同意・交付します。PT等が訪問する場合は看護職員の代わりに訪問する旨の説明・同意も必要です。
確認される書類:訪問看護計画書・居宅サービス計画書(第1〜3表)
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問看護AI「訪問看護マナ」守秘義務の取り決め・個人情報同意が不十分秘密保持・個人情報
訪問看護 ・ 運営基準(秘密保持等)
従業者の守秘義務の取り決めが徹底されていない、利用者本人と家族の個人情報使用同意が区別されていない等の指摘があります。
対策:守秘義務の誓約書を徴し、退職後の秘密保持も就業規則等に明記します。個人情報使用同意書は本人分と家族分を区別して取得します。
確認される書類:守秘義務誓約書・個人情報使用同意書・就業規則
苦情相談窓口を利用者に周知していない苦情・事故対応
訪問看護 ・ 運営基準(苦情処理)
事業所の苦情対応窓口や外部機関(保険者・国保連)の窓口を重要事項説明書に記載していない等の指摘があります。
対策:重要事項説明書に自事業所と外部機関の苦情窓口を明記し、事業所内にも掲示します。苦情内容は記録として整備します。
確認される書類:重要事項説明書・苦情受付記録
事故の記録・保険者への報告を行っていない苦情・事故対応
訪問看護 ・ 運営基準(事故発生時の対応)
事故の状況や講じた処置を記録しておらず詳細・対応・再発防止策が不明確、保険者への事故報告を行っていない等の指摘があります。
対策:事故発生時の対応方法をあらかじめ定め、状況と処置を記録して2年間保存します。保険者への報告基準も確認しておきます。
確認される書類:事故報告書・ヒヤリハット報告書
必要な記録の整備・2年保存ができていない記録・書類の整備
訪問看護 ・ 運営基準(記録の整備)
指示書・計画書・報告書・提供記録・市町村への通知記録・苦情記録・事故記録の整備と保存(契約終了日から2年間)が不十分な例が指摘されています。
対策:7種の記録を利用者ごとに整備し、契約終了日から2年間保存します。電子化する場合も検索・出力できる状態を保ちます。
確認される書類:訪問看護記録書Ⅰ・Ⅱ・計画書・報告書ほか
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問看護AI「訪問看護マナ」業務継続計画(BCP)の策定・研修訓練を実施していないBCP・感染症
訪問看護 ・ 運営基準(業務継続計画の策定等)
感染症・災害それぞれの業務継続計画の策定、従業者への周知、定期的な研修・訓練、定期的な見直しが求められています(令和6年4月から義務化)。
対策:感染症版・災害版のBCPを策定し、年間計画に研修・訓練を組み込み、実施記録を残します。
確認される書類:業務継続計画(感染症・災害)・研修訓練記録
虐待防止の体制(委員会・指針・研修・担当者)が未整備虐待防止・身体拘束
訪問看護 ・ 運営基準(虐待の防止)
虐待防止検討委員会の定期開催、指針の整備、定期研修、専任担当者の設置という4つの措置が求められています(令和6年4月から義務化)。
対策:委員会を定期開催して議事録を残し、指針を整備、年間研修計画に虐待防止研修を入れ、担当者を明確にします。
確認される書類:虐待防止指針・委員会議事録・研修記録
ケアプランを利用者・事業所に交付していない/同意日が確認できない計画書・指示書・アセスメント
居宅介護支援 ・ 運営基準(居宅サービス計画の作成)
ケアプラン(第1〜3表)の利用者への説明・同意・交付、サービス事業所への交付が確認できない、同意日が空欄・サービス開始後になっている例が指摘されやすいポイントです。
対策:説明→同意(日付・署名)→交付までを一連で行い、交付日を記録します。同意日はサービス提供開始前である必要があります。
確認される書類:居宅サービス計画書(第1〜3表)・交付記録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → ケアプランAI「居宅マナ」アセスメントを利用者の居宅で行った記録がない計画書・指示書・アセスメント
居宅介護支援 ・ 運営基準・課題分析標準項目23項目
課題分析(アセスメント)を利用者宅を訪問して本人・家族に面接して行ったことが記録から確認できない、課題分析標準項目を満たしていない例が指摘されやすいポイントです。
対策:アセスメントは居宅を訪問し面接で実施した旨(日時・場所・面接相手)を記録に残します。認定更新時・状態変化時にも再アセスメントを行います。
確認される書類:アセスメントシート・支援経過記録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → ケアプランAI「居宅マナ」モニタリングの月1回訪問・記録が確認できない記録・書類の整備
居宅介護支援 ・ 運営基準(減算対象になり得る重要項目)
少なくとも月1回利用者宅を訪問して面接し、少なくとも月1回結果を記録する——この要件を満たす記録が確認できない場合、運営基準減算につながることがあります。
対策:毎月の訪問日・面接相手・目標の達成状況等をモニタリング記録に残します。訪問できなかった場合は理由と代替対応も記録します。
確認される書類:モニタリングシート・支援経過記録(第5表)
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → ケアプランAI「居宅マナ」サービス担当者会議の開催・記録が不十分計画書・指示書・アセスメント
居宅介護支援 ・ 運営基準(サービス担当者会議)
新規作成・更新・区分変更時の担当者会議の開催(またはやむを得ない場合の照会)の記録がない、第4表に検討内容・結論が記載されていない例が指摘されやすいポイントです。
対策:会議の出席者・検討内容・結論・残された課題を第4表に記録します。照会で代えた場合は、やむを得ない理由と照会内容・回答を残します。
確認される書類:サービス担当者会議の要点(第4表)・照会記録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → ケアプランAI「居宅マナ」支援経過記録(第5表)の記載が乏しく経過が追えない記録・書類の整備
居宅介護支援 ・ 運営基準(記録の整備)
連絡調整・相談・判断の経過が第5表に記録されておらず、ケアマネジメントプロセスを実施したことが客観的に確認できない例が指摘されやすいポイントです。
対策:日付・相手・手段・内容・判断を簡潔に時系列で記録します。事実と判断を分けて書くと監査で説明しやすくなります。
確認される書類:居宅介護支援経過(第5表)
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → ケアプランAI「居宅マナ」認定更新・状態変化時にプラン見直しの一連プロセスを経ていない計画書・指示書・アセスメント
居宅介護支援 ・ 運営基準(居宅サービス計画の変更)
認定更新時や状態変化時に、アセスメント→原案作成→担当者会議→説明・同意・交付の一連のプロセスを経ずにプランを継続している例が指摘されやすいポイントです。
対策:更新・区分変更のたびに一連のプロセスを実施し、それぞれの記録(日付つき)を残します。軽微な変更で省略する場合は判断根拠を記録します。
確認される書類:アセスメント・第1〜3表・第4表・第5表
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → ケアプランAI「居宅マナ」特定事業所加算の要件を満たす記録が確認できない加算・算定要件
居宅介護支援 ・ 特定事業所加算の算定要件
定期的な会議の開催、計画的な研修、24時間連絡体制、事例検討会等、特定事業所加算の算定要件を満たしていることを示す記録が不十分な例が指摘されやすいポイントです。
対策:要件ごとに「何を記録で示すか」を一覧化し、会議議事録・研修計画と実施記録・連絡体制表を整備します。
確認される書類:会議議事録・研修計画/実施記録・体制表
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → ケアプランAI「居宅マナ」訪問介護計画書を作成していない/サ責以外が作成している計画書・指示書・アセスメント
訪問介護 ・ 運営基準(訪問介護計画の作成)
サービス提供責任者が訪問介護計画を作成していない、ケアプラン変更後に計画が見直されていない、利用者への説明・同意・交付が確認できない例が指摘されやすいポイントです。
対策:サ責が作成し、説明・同意・交付の日付を記録します。ケアプランが変わったら訪問介護計画も必ず見直します。
確認される書類:訪問介護計画書
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問介護AI「訪問介護マナ」サービス提供記録の記載が画一的・交付していない記録・書類の整備
訪問介護 ・ 運営基準(サービスの提供の記録)
提供記録が毎回同じ文言で具体性がない、提供日・内容・時間の記録が不十分、求めに応じた交付ができていない例が指摘されやすいポイントです。
対策:実施したケアと利用者の状態をその日の具体的な事実で記録します。開始・終了時刻は実態どおりに記載します。
確認される書類:サービス提供記録(実施記録)
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問介護AI「訪問介護マナ」訪問介護計画とケアプラン(第2表)の内容が一致しない計画書・指示書・アセスメント
訪問介護 ・ 運営基準
ケアプラン第2表のサービス内容と訪問介護計画・実際の提供内容が食い違っている例が指摘されやすいポイントです。
対策:ケアプラン受領のたびに第2表と訪問介護計画・手順書を突き合わせ、変更があれば計画を更新して同意を取り直します。
確認される書類:居宅サービス計画書(第2表)・訪問介護計画書
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問介護AI「訪問介護マナ」提供記録と請求内容(算定時間・回数)が一致しない加算・算定要件
訪問介護 ・ 報酬算定基準
提供記録上の時間・回数と国保連請求の算定内容が一致せず、返還につながる例が指摘されやすいポイントです。
対策:請求前に提供記録と請求データを突き合わせるチェックを毎月実施し、差異があれば原因を記録します。
確認される書類:サービス提供記録・請求データ・シフト実績
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問介護AI「訪問介護マナ」身体介護・生活援助の区分が記録から判断できない記録・書類の整備
訪問介護 ・ 報酬算定基準(老企第36号の区分)
算定した区分(身体介護/生活援助)に対応する具体的なケア内容が記録から読み取れない例が指摘されやすいポイントです。
対策:記録には実施した行為を具体的に書き、算定区分と整合させます。曖昧な表現(「見守り」「家事」のみ等)を避けます。
確認される書類:サービス提供記録・訪問介護計画書
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問介護AI「訪問介護マナ」サ責業務(アセスメント・モニタリング・会議出席)の記録がない記録・書類の整備
訪問介護 ・ 運営基準(サービス提供責任者の責務)
サービス提供責任者が行うべき利用者状態の把握、ヘルパーへの指示・技術指導、担当者会議への出席等の記録が確認できない例が指摘されやすいポイントです。
対策:サ責業務の実施記録(同行訪問・会議・指導内容)を残し、責任の所在を明確にします。
確認される書類:同行訪問記録・会議記録・指導記録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 訪問介護AI「訪問介護マナ」通所介護計画書の説明・同意・交付が確認できない計画書・指示書・アセスメント
通所介護 ・ 運営基準(通所介護計画の作成)
通所介護計画の作成、利用者・家族への説明と同意、交付の記録(日付)が確認できない例が指摘されやすいポイントです。
対策:計画作成→説明→同意(署名・日付)→交付を一連で記録します。ケアプラン変更時は計画も見直します。
確認される書類:通所介護計画書
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 通所介護AI「通所介護マナ」個別機能訓練加算の計画・評価・記録が不十分加算・算定要件
通所介護 ・ 個別機能訓練加算の算定要件
個別機能訓練計画の作成、3か月ごとの評価・見直し、訓練実施記録が不十分で加算要件を満たすことが確認できない例が指摘されやすいポイントです。
対策:計画には目標(心身機能・活動・参加)を設定し、実施記録と3か月ごとの評価を残します。居宅訪問(生活機能チェック)も記録します。
確認される書類:個別機能訓練計画書・実施記録・評価記録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 通所介護AI「通所介護マナ」サービス提供時間の算定が実態と合っていない加算・算定要件
通所介護 ・ 報酬算定基準
実際の提供時間と算定した報酬区分(所要時間区分)が一致しない、送迎時間の扱いを誤っている例が指摘されやすいポイントです。
対策:利用者ごとの実際の提供時間(送迎は原則含めない)を記録し、算定区分と突き合わせます。早退・遅刻時の取り扱いルールも決めておきます。
確認される書類:通所介護記録・送迎記録・請求データ
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 通所介護AI「通所介護マナ」入浴介助加算等の実施記録がない加算・算定要件
通所介護 ・ 入浴介助加算の算定要件
入浴介助加算等を算定しているのに、実施した記録(実施日・介助内容)が確認できない例が指摘されやすいポイントです。加算Ⅱでは個別の入浴計画等も必要です。
対策:加算ごとに必要な記録をリスト化し、日々の記録様式に組み込んで漏れを防ぎます。
確認される書類:入浴介助記録・通所介護記録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 通所介護AI「通所介護マナ」施設サービス計画に基づくケア提供が記録から確認できない記録・書類の整備
施設 ・ 運営基準(施設サービス計画に基づくケア)
施設サービス計画の目標・サービス内容と、日々の介護記録の内容が結びつかず、計画に基づくケアの実施が確認できない例が指摘されやすいポイントです。
対策:記録の様式に計画の目標との対応を意識した項目を設け、モニタリング・計画見直しの記録も残します。
確認される書類:施設サービス計画書・介護記録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 実施記録AI「施設記録マナ」身体拘束の記録・3要件の検討が確認できない虐待防止・身体拘束
施設 ・ 運営基準(身体的拘束等の禁止・記録義務)
やむを得ず身体拘束を行った場合の態様・時間・心身の状況・やむを得ない理由の記録、切迫性・非代替性・一時性の3要件の検討記録がない例が指摘されやすいポイントです。緊急やむを得ない場合以外の身体拘束は禁止されています。
対策:身体拘束廃止委員会で3要件を検討して記録し、実施中も態様・時間・状況を都度記録、解除に向けた検討を続けます。
確認される書類:身体拘束に関する記録・委員会議事録・同意書
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 実施記録AI「施設記録マナ」事故・ヒヤリハットの分析と再発防止策が記録にない苦情・事故対応
施設 ・ 運営基準(事故発生の防止及び発生時の対応)
事故報告書はあるものの原因分析・再発防止策・その後の効果確認まで記録されていない例が指摘されやすいポイントです。
対策:事故報告書に再発防止策と実施状況の欄を設け、委員会で分析した議事録を残します。
確認される書類:事故報告書・ヒヤリハット報告書・委員会議事録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 実施記録AI「施設記録マナ」重要事項説明書と運営規程・実際の運用が一致しない運営規程・重要事項
全サービス共通 ・ 運営基準
料金改定や体制変更が重要事項説明書・運営規程に反映されていない、両者の内容が食い違っている例が指摘されやすいポイントです。
対策:料金・体制・営業時間等を変更したら、運営規程と重要事項説明書を同時に更新し、必要に応じて利用者に再説明します。
確認される書類:重要事項説明書・運営規程
契約・重要事項説明の同意日がサービス開始後になっている契約・同意
全サービス共通 ・ 運営基準(内容及び手続の説明及び同意)
契約書・重要事項説明書の署名日がサービス提供開始日より後になっている、説明者の記録がない例が指摘されやすいポイントです。
対策:契約・重説はサービス開始前に行い、説明日・説明者・同意日を記録します。日付の空欄・後日まとめ書きを避けます。
確認される書類:利用契約書・重要事項説明書
処遇改善加算の計画・実績報告と賃金改善の整合が取れない加算・算定要件
全サービス共通 ・ 処遇改善加算の算定要件
処遇改善計画書・実績報告書の内容と実際の賃金台帳の整合が確認できない、職員への周知が不十分な例が指摘されやすいポイントです。
対策:計画書・実績報告書・賃金台帳を対応づけて保管し、賃金改善の内訳を説明できるようにします。職員への周知方法も記録します。
確認される書類:処遇改善計画書・実績報告書・賃金台帳
法定研修・委員会の実施記録が確認できない研修・委員会
全サービス共通 ・ 運営基準(各種研修・委員会の義務)
虐待防止・感染症・BCP・身体拘束適正化等の法定研修や委員会について、実施した記録(日時・参加者・内容・資料)が残っていない例が指摘されやすいポイントです。
対策:年間研修計画を作り、実施のたびに記録(参加者名簿・資料・欠席者フォロー)を残します。委員会は議事録を整備します。
確認される書類:年間研修計画・研修実施記録・委員会議事録
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 介護AI「神マナ」個人情報使用同意が本人・家族で区別されていない秘密保持・個人情報
全サービス共通 ・ 運営基準(秘密保持等)
個人情報の使用同意について、利用者本人の同意と家族の同意が区別されていない、従業者からの守秘義務誓約書がない例が指摘されやすいポイントです。
対策:同意書は本人分・家族分を分けて取得し、従業者(退職後を含む)の守秘義務も誓約書と就業規則で担保します。
確認される書類:個人情報使用同意書・守秘義務誓約書
勤務形態一覧表と出勤簿・タイムカードが一致しない人員基準・勤務体制
全サービス共通 ・ 人員基準・各種加算の体制要件
勤務形態一覧表(予定)と出勤簿・タイムカード(実態)が一致せず、人員基準や加算の体制要件を満たしていることが確認できない例が指摘されやすいポイントです。
対策:予定と実績の両方を毎月残し、差異が出たら一覧表側も実績で更新します。兼務者の按分も実態と合わせます。
確認される書類:勤務形態一覧表・出勤簿・タイムカード・シフト表
記録・書類の抜け漏れをAIで防ぐ → 勤怠管理「勤怠マナ」
※ 本ページは自治体の公表資料等をもとにした情報提供です。指導・監査の運用や指摘の傾向は保険者・自治体により異なり、個別の指導結果を保証するものではありません。実際の対応は指定権者の最新の通知・資料をご確認ください。