公開日 2026年7月7日 最終更新日 2026年7月17日
業務改善助成金は、事業場内最低賃金を引き上げ、あわせて生産性向上のための設備投資を行った中小企業・小規模事業者に、その費用の一部(最大600万円)を助成する制度です(厚生労働省)。
制度の概要
賃上げの幅に応じた複数のコース(例:50円・70円・90円)があり、設備・機器・システムなどの導入費用の一部が助成されます。令和8年度は9月に申請受付が始まる予定で、締切は地域の最低賃金改定日の前日または11月末のいずれか早い日が目安です。
介護事業所での活用
職員の賃上げとあわせて、記録・情報共有を効率化するシステムなど生産性向上に資する設備投資に使える場合があります。介護記録AI「神マナ」のような業務効率化ツールの導入を、賃上げと一体で検討できます(対象可否は要件次第)。
申請のポイント
賃上げの計画と設備投資の内容をセットで示す必要があります。交付決定前の発注は対象外となるため、スケジュール管理が重要です。
よくある質問
Q. 介護事業所も対象ですか?
中小企業・小規模事業者であれば業種を問わず対象です(介護事業所も含みます)。
Q. いくらもらえますか?
賃上げ額・人数・投資額により変わり、最大600万円です。詳細は公式でご確認ください。
関連ページ
※ 補助率・上限・締切・要件・申請枠は年度で異なり変更される場合があります。申請前に必ず公式情報をご確認ください。
業務改善助成金の活用ポイント
業務改善助成金は、生産性向上の設備投資などを行い、事業場内の最低賃金を引き上げた中小企業・小規模事業者を支援する制度です。介護事業所でも活用できます。
- 対象――生産性向上の設備投資などと、賃金の引き上げ
- 活用例――機器やソフトの導入で業務を効率化
- 準備――計画にもとづく申請
算定要件・単位数・様式は介護報酬改定や自治体により異なります。実際の運用にあたっては最新の告示・通知・条例等でご確認ください。
よくある質問(FAQ)
業務改善助成金とは?
介護事業所でも使えますか?
申請の注意点は?
カイポケを使っていないのですが、どうすればよいですか?
この記事の執筆・編集
介護のマナ編集部(株式会社ライフシフト)
介護記録AI「神マナ(介護のマナ)」を開発・提供する株式会社ライフシフトの編集部。訪問看護ステーションを運営する看護師(CSO)をはじめ、介護・看護の現場とともに、記録・書類・制度の実務情報を発信しています。
