【令和8年度】補助金の検索は無料|申請サポートは有料

ケアプランデータ連携が介護WEBサービスへ|令和9年1月

公開:2026年11月6日/出典:厚生労働省 介護保険最新情報Vol.1529・Vol.1539・Vol.1505(WAM NET 掲載)

要点(3行)

  • 厚生労働省は令和8年7月29日、介護保険最新情報Vol.1529で、ケアプランデータ連携システムを介護保険資格確認等WEBサービス(介護WEBサービス)へ移す予定を知らせました。移行の時期は令和9年1月を予定としています。
  • 移行後もケアプランデータ連携を続ける・新たに始める事業所は、介護WEBサービスへの利用登録が必要です。移行後は利用料の負担は発生しないと書かれています。
  • 令和8年8月31日のVol.1539で、介護ソフトとの連携に使う「API標準仕様書(第1.0版)」の確定版が公開されたことが知らされました。

何が出たか

項目 一次資料に書かれていること
Vol.1529(令和8年7月29日) 「ケアプランデータ連携システムの介護保険資格確認等WEBサービスへの移行について(お知らせ)」。厚生労働省老健局 高齢者支援課、介護保険計画課、認知症施策・地域介護推進課、老人保健課の事務連絡
移行の時期 令和9年1月を予定。具体的な期日は今後改めて周知するとされている。移行後はクライアントソフトではなくWEBシステムで「ケアプランデータ連携機能」を使う
今のシステム 現行の「ケアプランデータ連携システム」は、移行後、一定期間が経過した後、稼働を終了する予定と書かれている
利用料 これまでは年額21,000円の負担。フリーパスキャンペーンとその延長で、令和8年度中は無料。移行後は介護WEBサービスの一機能となり、利用料の負担は発生しない
Vol.1505(令和8年5月27日) 「API仕様書(暫定版)」の公開。API連携に対応した介護ソフトなら、ブラウザの画面にアクセスせず、介護ソフト上で介護保険被保険者証等情報などを閲覧できるようになると書かれている
Vol.1539(令和8年8月31日) 確定版「介護保険資格確認等WEBサービスとの連携におけるAPI標準仕様書(第1.0版)」が国民健康保険中央会で策定され、WAM NETで公開された。ケアプランデータ連携標準仕様の実装時期(リリース時期)は令和9年3月下旬頃の予定

事業所の今の状況ごとの準備(Vol.1529 から)

今の状況 書かれている準備
(1)すでに介護WEBサービスの利用登録を終えている 統合後は「ケアプランデータ連携機能」が使える。改めての利用登録は不要
(2)ケアプランデータ連携システムは導入済み・介護WEBサービスは未登録 統合後に使うには利用登録が必要。統合直前はヘルプデスクが混みあうことが想定されるので、事前の登録をお願いすると書かれている
(3)どちらも導入・登録していない ケアプランデータ連携システムの導入と、介護WEBサービスの利用登録の両方をお願いすると書かれている

利用登録はすでに可能で、所要時間は数分と書かれています。登録方法は、Vol.1529の別添1のチラシに載っています。介護WEBサービスへの移行は、各自治体の介護情報基盤の利用開始時期にかかわらず、対応が必要とされています。

介護ソフトについて

項目 一次資料に書かれていること
対応する仕様 移行後は、標準仕様第4.1版(現行仕様)又は標準仕様第5.0版(新たな仕様)に対応する介護ソフトからのみ、ケアプランデータ連携機能を使える(Vol.1539)
標準仕様の扱い これまでの「ケアプランデータ連携標準仕様」は、API標準仕様書の別紙として示される
ベンダーテスト 国民健康保険中央会のホームページ等から別途お知らせがある予定

説明会

Vol.1529では、令和8年8月26日に介護事業所等向けの説明会(YouTube ライブ・事前申込不要)を開くこと、当日の内容は後日アーカイブ動画で見られることが知らされていました。

一次資料:

事業所で確かめること

  • 貴事業所が上の(1)〜(3)のどれに当たるかを、ケアプランデータ連携システムと介護WEBサービスの登録状況でご確認ください。
  • お使いの介護ソフトが標準仕様第4.1版又は第5.0版に対応しているかは、ソフトの提供元の案内をご確認ください。
  • 移行の具体的な期日は、今後の厚生労働省・国民健康保険中央会の周知をご確認ください。
  • 接続サポートの助成は、介護情報基盤ポータルの案内をご確認ください。

関係する記事

この記事に関係するページ

書き方・要件の記事

神マナでできること

書類づくりの文例を、LINEでお届けしています

公式LINEで、サービス別の文例集(PDF)と書き方のコツ(週1回)をお送りしています。売り込みはしません・いつでも解除できます。

LINEで受け取る(無料)


介護保険・医療保険・障害福祉の時事ニュースの一覧へ ›

更新履歴:初版。移行の具体的な期日が知らされたときは、この記事を更新します。

この記事の執筆・編集

介護のマナ編集部(株式会社ライフシフト)

介護記録AI「神マナ(介護のマナ)」を開発・提供する株式会社ライフシフトの編集部。訪問看護ステーションを運営する看護師(CSO)をはじめ、介護・看護の現場とともに、記録・書類・制度の実務情報を発信しています。

運営会社について お問い合わせ

介護のマナ|無料相談・デモ
気になったら、まず15分。担当が日程を確保してご案内します。
無料で相談・デモを予約資料を見る
補助金ナビ / 無料
介護・看護・医療・障害の事業者が使える補助金を、地域・目的から検索できます。
使える補助金を探す →
新着の補助金をメールで受け取る(無料)

最近の記事

AIサポートセンター24時間365日

神マナの使い方は、音声つきのプレゼンで1日の流れをご覧いただけます。料金・導入のご相談には、AIが声でお答えします。アプリのインストールは要りません。

マイクのないPCは
スマホで読み取り