ケアプラン第3表(週間サービス計画表)は、1週間の中でどのサービスをいつ利用するかを時間軸で示す表です。本記事では、第3表の書き方と記入のポイントを整理します。
各種書類の全体像は介護の書類・様式の書き方まとめもあわせてご覧ください。
関連記事:居宅介護支援(ケアマネ)の加算一覧で、居宅介護支援で算定できる26件の加算と要件・単位数を一覧で確認できます。
第3表とは
第3表は、第2表で定めたサービス内容を、1週間の時間割として可視化したものです。曜日×時間帯のマスに、利用する介護サービスや主な日常生活上の活動を記載します。
書き方のポイント
- 各サービス(訪問介護・通所介護・訪問看護など)を曜日・時間帯に配置
- サービス事業者名や提供時間がわかるように記載
- 「週単位以外のサービス」欄に、福祉用具や月数回の通院等を記載
- 主な日常生活上の活動(起床・食事・就寝など)も併記すると生活全体が見える
作成のコツ
第2表のサービス内容と第3表の時間割が一致していることが重要です。利用者の生活リズムに無理がないか、サービスが過不足なく組まれているかを、表全体を俯瞰して確認しましょう。
様式や記載事項は、サービス種別・自治体・各事業所の運用により異なる場合があります。最新の様式・基準は一次情報(自治体・関係団体の案内等)でご確認ください。
欄ごとの書き方
| 欄 | 書くこと | よくある不備 |
|---|---|---|
| 時間軸(左端) | 24時間の目盛り。深夜・早朝も省略しない | 日中だけ埋めて夜間が空白 |
| 曜日ごとの列 | その曜日に入るサービスを、開始〜終了の位置に | 時間帯の幅が実際のサービス時間と合っていない |
| 主な日常生活上の活動 | 起床、食事、服薬、就寝など本人の生活リズム | 空欄。ここが埋まっていないと「1週間の暮らし」が見えません |
| 週単位以外のサービス | 受診、訪問診療、福祉用具貸与、通院同行など | 記載漏れが最も多い欄 |
| 右下の余白 | 家族の支援、インフォーマルサービス | 公的サービスだけを書いてしまう |
第3表は「1週間の暮らしが一枚で見える」ことが目的の表です。サービスだけを並べると、本人の生活が見えません。
サービス種別ごとの記入例
| ケース | 記入の例 |
|---|---|
| 要介護2・独居 | 月水金 9:00-9:30 訪問介護(身体1)/火木 9:30-16:30 通所介護/主な日常生活上の活動=6:30起床・7:00朝食・12:00昼食・20:00服薬・21:00就寝/週単位以外=第2・第4水曜 訪問診療、月1回 福祉用具モニタリング |
| 要介護4・同居家族あり | 毎日 8:00-8:45 訪問介護(身体2)/月木 13:00-14:00 訪問看護/火金 9:30-15:30 通所リハ/週単位以外=月1回 通院同行(長女)、隔週 訪問入浴 |
| 要支援2 | 水 9:30-15:00 通所型サービス/週単位以外=月2回 生活支援サービス、3か月に1回 地域包括のモニタリング |
第3表でよくある指摘
- 第2表のサービス内容と、第3表に描かれたサービスが一致していない
- 週単位以外のサービス欄が空白(受診や福祉用具が抜けている)
- 主な日常生活上の活動が空白で、生活のリズムが分からない
- サービス提供時間の幅が、実際の契約内容と違う
- 家族の支援やインフォーマルな支えが一切書かれていない
- 作成年月日が第1表・第2表と食い違っている
運営指導で実際に公表されている指摘|出典つき
上は一般によく見られる指摘です。ここからは、各自治体が実際に公表している指摘を出典つきで整理します。第3表は週の予定を一枚にまとめる表なので、各事業所の個別サービス計画と食い違っていると、そこが指摘されます。
| 指摘されている状態 | 公表元と内容 | 確認すること |
|---|---|---|
| 居宅サービス計画と訪問介護計画の提供日時・内容が相違している | 堺市資料の訪問介護計画に関する「よくある指摘事例」。居宅サービス計画で位置付けられているサービス提供の日時が訪問介護計画の日時と相違している、具体的なサービス内容が訪問介護計画に位置付けられていない、または内容が相違している事例が挙げられています。 | 第3表の曜日・時間と、各事業所の個別計画を横に並べて突き合わせる |
| サービス提供票の実績と、提供記録が一致していない | 豊島区が公表した令和5年度の運営指導(地域密着型通所介護18件)。「サービス提供票の実績では入浴介助加算Ⅰが算定されていたが、当該日のサービス提供の記録には入浴サービスを提供した記録が確認できなかった」事例。 | 第3表 → 提供票 → 実績 → 提供記録 が一本でつながっているか |
| 前回の第1表を流用し、第2表・第3表のみ新たに作成していた | 姫路市の令和6年度実地指導結果。 | 第3表だけ更新して、第1表が前回のままになっていないか |
| 第6表・第7表について、利用者の同意を得たことが確認できない | 姫路市。同市は説明及び同意を要する居宅サービス計画原案とは、第1表から第3表まで、第6表及び第7表に相当する全てを指すとしています。 | 第3表まで説明したら終わりではない。第6表・第7表の同意も残す |
第3表は「作って終わり」ではなく、下流(提供票・個別計画・提供記録)まで一致していて初めて意味を持ちます。要件・運用は保険者により異なります。詳細は監査対策ナビと各自治体の公表資料をご確認ください。
突き合わせのチェックリスト(10項目)
| # | 確認すること |
|---|---|
| 1 | 第3表の曜日と、各事業所の個別サービス計画の曜日が一致しているか |
| 2 | 第3表の開始・終了時刻と、個別計画の時間が一致しているか |
| 3 | 第2表のサービス内容が、第3表の枠に漏れなく落ちているか |
| 4 | 身体介護・生活援助の区分が、第3表と個別計画で同じか |
| 5 | 加算を伴うサービスの時間区分が、第3表にも表れているか |
| 6 | 第3表 → サービス提供票 → 実績 の数字が一致しているか |
| 7 | 実績と、各事業所の提供記録が一致しているか(加算の算定日を含む) |
| 8 | 週単位以外のサービス(月1回・随時)が漏れていないか |
| 9 | 計画変更時に、第3表も同時に更新されているか |
| 10 | 第1表〜第3表・第6表・第7表の同意を得た記録が残っているか |
「主な日常生活上の活動」欄|記入例60例
この欄は、サービスのない時間にご本人がどう過ごしているかを書きます。ここが埋まっていると、サービスの配置が適切かどうかが読み取れます。以下はすべて記載のイメージを示すための(例)です。
起床から午前
| 記入例 |
|---|
| 6:00 起床。自分で洗面・整容を行う |
| 6:30 朝食(自分で用意したパンと牛乳) |
| 7:00 血圧測定・服薬(お薬カレンダーを使用) |
| 7:30 新聞に目を通す。日課となっている |
| 8:00 起床。長女が声かけを行う |
| 8:30 デイサービスの迎えを待つ |
| 9:00 庭に出て、鉢植えに水やり |
| 9:30 洗濯物を干す(ご自身で実施) |
| 10:00 ラジオ体操をテレビに合わせて行う |
| 10:30 近所の方が声をかけてくださる |
| 11:00 居間でテレビを見て過ごす |
| 11:30 昼食の準備(ご飯を炊く) |
| 起床時刻は不定。7:00〜9:00の間で変動がある |
| 午前中は臥床していることが多い |
| 週2回、朝に長女が訪問し体調を確認する |
昼から午後
| 記入例 |
|---|
| 12:00 昼食(配食サービスを利用) |
| 12:30 服薬(昼分)。飲み忘れの確認を家族が電話で行う |
| 13:00 昼寝(1時間程度) |
| 14:00 テレビを見ながら過ごす |
| 14:30 近所へ散歩(杖使用・15分程度) |
| 15:00 お茶の時間。おやつを摂る |
| 15:30 洗濯物を取り込む |
| 16:00 デイサービスから帰宅 |
| 16:30 長女が帰宅し、夕食の準備を始める |
| 17:00 夕食の下ごしらえを一緒に行う |
| 午後は自室で横になって過ごすことが多い |
| 天気のよい日は玄関先で30分程度過ごす |
| 週1回、友人が訪ねてくる |
| 孫が学校から帰宅し、話し相手となる |
| デイサービス利用日以外は、外出の機会がない |
夕方から就寝
| 記入例 |
|---|
| 18:00 夕食(家族と一緒に摂る) |
| 18:30 服薬(夕分)。家族が見守る |
| 19:00 入浴(家族の介助あり) |
| 19:30 テレビ(好きな番組を視聴) |
| 20:00 歯みがき・義歯の手入れ |
| 20:30 就寝準備。ポータブルトイレを設置 |
| 21:00 就寝 |
| 22:00 就寝。入眠までに時間を要する日がある |
| 夜間2〜3回、トイレのため覚醒する |
| 夜間の水分摂取を控えている |
| 就寝前に家族が声かけと安全確認を行う |
| 不安が強く、夜間に電話をかけることがある |
| 夜間は施錠を家族が確認する |
| 就寝時刻は一定しており、生活リズムは安定している |
| 夜間は独居となるため、緊急通報装置を枕元に置いている |
状態・生活パターン別
| 記入例 |
|---|
| 独居。日中は一人で過ごし、来訪はサービス提供時のみ |
| 日中独居。長女が就労のため8:00〜18:00は不在 |
| ご夫婦二人暮らし。配偶者が家事全般を担っている |
| 三世代同居。日中は嫁が在宅し見守りを行っている |
| 臥床時間が長く、離床は食事とトイレのみ |
| 認知症状により、日中の過ごし方に日差がある |
| デイサービス利用日と非利用日で、生活リズムが大きく異なる |
| 週末は家族が在宅し、支援体制が異なる |
| 通院日(第2水曜)は終日、通院と休養に充てている |
| 体調により、活動量が日によって変動する |
| 畑仕事を日課としていたが、現在は見に行くのみ |
| 趣味の書道を週2回、自宅で行っている |
| テレビ・ラジオ以外の刺激が少ない状態 |
| 就寝と起床の時刻が不規則で、昼夜逆転の傾向がある |
| 1日を通してほぼ座位で過ごしている |
「週単位以外のサービス」欄|記入例40例
毎週ではないもの——月1回・随時・季節ごとのサービスを書きます。この欄が空欄だと、実際に受けている支援が計画に表れません。
| 区分 | 記入例 |
|---|---|
| 医療・受診 | ◯◯クリニック 月1回(第2水曜)通院。長女が付き添う |
| 訪問診療 月2回(第1・第3金曜) | |
| 歯科往診 月1回。義歯の調整を実施 | |
| 居宅療養管理指導(薬剤師)月2回 | |
| 訪問看護 状態に応じて随時(主治医の指示による) | |
| 眼科受診 3か月に1回 | |
| 専門医受診 半年に1回(◯◯病院) | |
| 予防接種 年1回(インフルエンザ・かかりつけ医) | |
| 検査入院 年1回程度 | |
| 体調不良時は主治医へ随時連絡し、指示を受ける | |
| 介護サービス | 短期入所生活介護 月1回(2泊3日) |
| 福祉用具貸与 モニタリング 半年に1回 | |
| 訪問入浴介護 状態により随時 | |
| 通所介護 増回の希望があれば随時調整 | |
| 住宅改修 令和◯年◯月に手すり設置予定 | |
| 特定福祉用具販売 入浴補助用具を◯月に購入予定 | |
| 短期入所 家族の冠婚葬祭時に随時利用 | |
| サービス担当者会議 6か月ごと(目標期間の更新時) | |
| 介護支援専門員によるモニタリング 月1回訪問 | |
| 介護保険の認定更新申請 令和◯年◯月 | |
| インフォーマル・地域 | 民生委員の訪問 月1回 |
| 配食サービス(市の見守り付き)週3回・祝日は休み | |
| 地域のサロン 月1回(第3木曜)参加 | |
| 長男の訪問 月2回(週末) | |
| 近隣住民によるごみ出しの協力 週2回 | |
| シルバー人材センター 庭木の手入れ 年2回 | |
| 友人の来訪 月に数回 | |
| 自治会の見守り活動 随時 | |
| 緊急通報システム(市)常時設置 | |
| 家族会への参加(ご家族)月1回 | |
| 生活・その他 | 買い物 月2回(長女が同行) |
| 金融機関での手続き 月1回(年金支給日) | |
| 理美容 月1回(訪問理美容を利用) | |
| 寝具の交換 季節ごと(年2回) | |
| 大掃除 年2回(長女が実施) | |
| 墓参り 年2回(春・秋の彼岸) | |
| 孫の行事への参加 年数回 | |
| 災害時の避難訓練(自治会)年1回 | |
| 成年後見人との面談 月1回 | |
| 季節の衣類の入れ替え 年2回(家族が実施) |
書くときに避けたい表現|言い換えの対照表
| 避けたい書き方 | 気をつけたい理由 | 言い換えの例 |
|---|---|---|
| 「主な日常生活上の活動」が空欄 | サービスのない時間の過ごし方が分からず、配置の妥当性が読めない | 6:00 起床/12:00 昼食(配食)/21:00 就寝 と時刻つきで書く |
| 「週単位以外のサービス」が空欄 | 通院・短期入所など実際に受けている支援が計画に表れない | ◯◯クリニック 月1回(第2水曜)通院。長女が付き添う |
| 時間を書かず曜日だけ | 個別計画との突き合わせができない | 火・金 10:00〜11:00 訪問介護(身体1生活1) |
| 訪問介護(曜日・時間のみ) | 内容が分からず、個別計画との相違を確認できない | 訪問介護(身体介護:入浴の一部介助/生活援助:居室清掃) |
| 個別計画と時間が違う | 公表事例で指摘されている | 変更が生じたら、第3表と個別計画を同時に直す |
| 起床・就寝のみ記載 | 日中の過ごし方が空白になる | 午前・午後・夕方それぞれの活動を1つずつでも書く |
| 「特になし」で終える | 確認した結果なのか、聞いていないのかが不明 | 午後は自室で横になって過ごすことが多い、と観察した事実を書く |
| 第3表だけ更新する | 第1表の流用が公表事例で指摘されている | 第1表〜第3表を一体で見直す |
週間サービス計画表の記入例(コピペ可)
要介護3・独居の方を例に、1週間の週間サービス計画表の記入例です。曜日×時間帯にサービスと日常生活上の活動を配置します(表の右上ボタンからExcel/CSVにコピーできます)。実際の様式・区分にあわせて調整してください。
| 曜日 | 時間帯 | サービス内容・活動 |
|---|---|---|
| 月 | 10:00–11:00 | 訪問介護(生活援助・掃除) |
| 月 | 13:30–16:30 | 通所介護(入浴・機能訓練) |
| 火 | 10:00–10:30 | 訪問看護(健康観察・服薬確認) |
| 水 | 10:00–11:00 | 訪問介護(生活援助・買い物同行) |
| 木 | 13:30–16:30 | 通所介護(入浴・レクリエーション) |
| 金 | 10:00–11:00 | 訪問介護(身体介護・清拭) |
| 土 | 11:30–12:00 | 配食サービス・昼(保険外) |
| 日 | 随時 | 家族の訪問・見守り(インフォーマル) |
| 週単位以外 | 随時/月数回 | 福祉用具貸与(手すり・歩行器)、月1回の受診同行 |
良い例・悪い例で分かる第3表のコツ
ケアプラン作成の関連ガイド
よくある質問
Q. 第3表は必ず作成しますか?
A. 居宅サービス計画の一部として作成します。第1表・第2表とあわせて整合性のある内容にしましょう。
Q. 週単位以外のサービスはどこに書きますか?
A. 第3表の「週単位以外のサービス」欄に、福祉用具貸与や月数回の受診同行などを記載します。
「主な日常生活上の活動」には何を書きますか?
第3表と第2表の関係は?
サービスのない曜日・時間帯はどう扱いますか?
週間サービス計画表のテンプレート(様式)はありますか?
カイポケを使っていないのですが、どうすればよいですか?
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介護のDXは、ゆっくりでいい。
まずは無料で、現場で試すところから。
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利用者さま3名まで・期限なく無料/クレジットカード登録不要
出典:厚生労働省ウェブサイト/公共データ利用規約(第1.0版)。本ページは上記を当社が編集・加工したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。加算・単位数・要件は改定される場合があるため、最新の告示・通知でご確認ください。
生活パターン別|週間サービス計画表の組み方の文例
第3表は「1週間をどう組むか」が一目で分かる形にします。主な日常生活上の活動と、週単位以外のサービスも忘れずに。
| 生活パターン | 週間の組み方 | 留意点 |
|---|---|---|
| 独居・要介護1 | 月木=訪問介護(生活援助60分)、水=通所介護、金=訪問看護 | 独居のため、サービスのない日が2日続かないように配置 |
| 独居・要介護3 | 月水金=訪問介護(身体介護45分)、火木=通所介護、土=訪問看護 | 入浴を通所で確保し、訪問介護は排泄と食事に充てる |
| 同居・日中独居 | 平日9〜11時=訪問介護、火金=通所介護 | 家族の出勤前後に空白ができないよう時間帯を合わせる |
| 老老介護 | 月〜金=通所介護、土=訪問介護(生活援助) | 介護する家族の休息を確保するため、通所を週5回に |
| 医療依存度が高い | 月水金=訪問看護、火木=訪問介護、隔週土=訪問リハ | 医療と介護の訪問日が重ならないように分散 |
| 透析 | 月水金=透析(送迎)、火木=通所介護 | 透析日の午後は疲労が強いためサービスを入れない |
| 認知症・帰宅願望 | 月〜金=通所介護(15時30分帰宅)、夕方=家族が在宅 | 帰宅願望が出る夕方に一人にしない |
| 夜間の不安 | 毎日=定期巡回(夜間2回)、月水金=訪問介護 | 夜間の巡回時刻を固定して生活リズムを保つ |
| 看取り期 | 毎日=訪問看護、必要時=緊急訪問、週2回=訪問介護 | 24時間の連絡体制を明記する |
| リハビリ重視 | 月木=通所リハ、火=訪問リハ、水金=訪問介護 | リハビリの翌日に休息日を置く |
| 入浴が課題 | 火金=通所介護(入浴)、月木=訪問介護(清拭) | 自宅の浴槽が使えない期間の代替を明記 |
| 家族の負担が大 | 月〜金=通所介護、月1回=短期入所(3泊) | 短期入所を定期的に組み、家族の休息をつくる |
| 要支援1 | 水=通所型サービス、随時=訪問型サービス | できていることを残し、必要な部分だけ |
| 要支援2 | 火金=通所型サービス、月=訪問型サービス(掃除) | 本人と一緒に行う形にして役割を残す |
| 小規模多機能 | 通い週4回、訪問週2回、泊まり月2回 | 状況に応じて組み替えられることを本人・家族へ説明 |
| 週末に家族が在宅 | 月〜金にサービスを集中、土日は家族が対応 | 家族の在宅時間に合わせて平日へ寄せる |
| 通院日がある | 第2水曜=通院(家族同行)、その日はサービスなし | 通院日を週間表に記載して重複を避ける |
| 日中の活動が少ない | 月水金=通所介護、火木=訪問介護(外出支援を含む) | 閉じこもりを防ぐため、外に出る機会を週5回に |
主な日常生活上の活動欄の文例
| 時間帯 | 記載の例 |
|---|---|
| 6:00 | 起床、洗面、着替え |
| 7:00 | 朝食、服薬 |
| 9:00 | テレビ、新聞 |
| 10:00 | 体操(自宅でのプログラム) |
| 11:00 | 水分補給 |
| 12:00 | 昼食、服薬、口腔ケア |
| 13:00 | 休息(1時間以内) |
| 15:00 | おやつ、水分補給 |
| 16:00 | 洗濯物たたみ(本人の役割) |
| 18:00 | 夕食、服薬 |
| 19:00 | 入浴または清拭 |
| 21:00 | 就寝 |
| 夜間 | 2時ごろトイレ(ポータブル使用) |
| 週単位以外 | 第2水曜=通院(家族同行) |
| 週単位以外 | 月1回=訪問診療 |
| 週単位以外 | 2か月に1回=福祉用具のモニタリング |
| 週単位以外 | 年2回=健康診断 |
| 週単位以外 | 随時=インフォーマル(民生委員の見守り、週1回の声かけ) |
この記事の執筆・編集
介護のマナ編集部(株式会社ライフシフト)
介護記録AI「神マナ(介護のマナ)」を開発・提供する株式会社ライフシフトの編集部。訪問看護ステーションを運営する看護師(CSO)をはじめ、介護・看護の現場とともに、記録・書類・制度の実務情報を発信しています。
