福祉用具は貸与して終わりではなく、定期的に「ちゃんと役立っているか」を確認するモニタリングが必要です。書き方と頻度を整理します。
福祉用具のモニタリングとは
貸与した福祉用具について、利用状況や目標の達成度、不具合の有無などを定期的に確認することです。少なくとも一定の頻度(例:おおむね6か月に1回)で行い、記録に残してケアマネジャーへ報告します。具体的な頻度は最新の基準を確認してください。
確認する主な内容
- 計画書の目標が達成できているか
- 用具を安全・適切に使えているか
- 不具合や故障、サイズ・高さの不適合はないか
- 追加・変更・返却の必要はないか
記録のポイント
- 確認日と、確認した内容を具体的に書く
- 利用者・家族の声(使い勝手・困りごと)を残す
- 見直しが必要な点と、その対応を書く
記入例
「貸与中の歩行器について確認。屋内移動が安定し、転倒なく経過。本人より『買い物に行きやすくなった』との声。ブレーキの効きを点検し問題なし。当面は継続とし、次回も歩行状態を確認する。」
よくある質問(FAQ)
Q. モニタリングは誰が行いますか?
A. 福祉用具専門相談員が行い、結果を記録してケアマネジャーへ報告します。
Q. 記録は残す必要がありますか?
A. 必要です。実施した内容を記録に残すことが求められます。
モニタリング記録を効率化する
介護記録AI「神マナ(介護のマナ)」の福祉用具向け機能(福祉用具マナ)は、モニタリングや計画書の記録づくりを補助し、報告までの手間を軽くします。利用者さま3名まで、期限なく無料でお試しいただけます。
