通所介護の送迎は、利用者の一日の始まりと終わりを担う大切な業務であり、安全管理と記録の両面が求められます。乗降時の事故や車内での体調変化など、リスクも少なくありません。本記事では、通所介護の送迎の安全管理と、記録に残すべきポイントを解説します。
送迎で求められる安全管理
- 乗降介助――段差や車高に注意し、ふらつきのある方は見守り・介助
- 車内の見守り――シートベルト着用、体調の変化に注意
- 運行管理――無理のないルート・時間、運転者の体調管理
- 連絡体制――遅延や急変時に事業所・家族へ連絡できる体制
送迎記録に書くべき項目
- 送迎の時刻(出発・到着)と担当者
- 同乗者・座席
- 乗降時や車内での利用者の様子
- 道中の出来事(体調変化・ヒヤリハットなど)
記録の文例
送迎記録の例文
9:05 自宅出発。乗降は手すりを使い見守りで実施、ふらつきなし。車内は落ち着いて過ごされた。9:30 到着。体調変化なし。
ヒヤリハット・事故への備え
送迎中のヒヤリハットは、再発防止のために必ず記録し、事業所で共有します。日時・場所・状況・対応を客観的に残すことが大切です。
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