訪問介護の「通院等乗降介助」は、通院などのための乗り降りや移動を介助するサービスです。身体介護との違いや算定の考え方を整理します。
通院等乗降介助とは
通院等乗降介助は、ヘルパーが運転する車両への乗車・降車の介助や、乗車前後の屋内外での移動・通院先での受診手続きなどを介助するサービスです。通院や、日常生活上必要な外出(一定の買い物など)が対象になります。
身体介護・生活援助との違い
- 通院等乗降介助――乗降と前後の移動が中心。
- 身体介護――乗降前後に長時間の介助が必要な場合などは身体介護として扱われることがあります。
算定のポイント
- ケアプランに位置づけられていること
- 乗降介助が中心であること(移動中の運転そのものは介護報酬の対象外)
- 院内の介助は原則として対象外(一定の場合を除く)
取扱いは保険者によって判断が分かれることがあるため、事前に確認してください。
記録での書き方
乗降・移動の介助内容や所要時間、利用者の状態を記録します。身体介護との区分を明確にしておくことが大切です。
算定時の注意点
- 院内での介助は原則として対象外(一定の例外を除く)
- 運転(移送)そのものは介護報酬の対象外
- 乗降介助が中心であること、ケアプランに位置づけられていること
よくある質問(FAQ)
Q. 買い物の同行でも使えますか?
A. 日常生活上必要な外出であれば対象になり得ますが、保険者によって判断が分かれます。事前に確認しましょう。
Q. 身体介護とどちらで算定する?
A. 乗降の前後に長時間の介助が必要な場合などは、身体介護として扱われることがあります。ケアプランと実態に沿って判断します。
記録を効率化する
介護記録AI「神マナ(介護のマナ)」の訪問介護向け機能(訪問マナ)は、訪問記録から提供内容の下書きを作成し、区分に沿った記録づくりを助けます。利用者さま3名まで、期限なく無料でお試しいただけます。
