個別機能訓練加算は、通所介護などで、利用者ごとの個別機能訓練計画に基づき、機能訓練指導員が訓練を提供した場合に算定する加算です。本記事では算定要件と、計画書・記録のポイントを整理します。
加算・減算の全体像は介護報酬の加算・減算とは(まとめ)もあわせてご覧ください。
算定要件の考え方
区分により要件は異なりますが、共通して次のような要素が求められます。
- 機能訓練指導員の配置
- 多職種が共同して作成する個別機能訓練計画
- 計画に基づく訓練の実施と記録、定期的な評価・見直し
- 区分によりLIFEへのデータ提出・活用
区分・単位数・人員要件は最新の告示でご確認ください。
計画書・記録のポイント
算定の根拠は、個別機能訓練計画書と、計画に基づく実施記録です。利用者の目標、訓練内容、評価を具体的に残し、定期的に見直すことが求められます。計画書の作り方は個別機能訓練計画書の書き方もあわせてご覧ください。
本記事は概要をわかりやすく解説するものです。最新かつ正確な単位数・算定要件は、厚生労働省の告示・通知および保険者(自治体)の案内で必ずご確認ください。
よくある質問
Q. 個別機能訓練加算ⅠとⅡの違いは?
A. 人員配置や算定の考え方、LIFEへのデータ提出の要否などが異なります。区分ごとの要件は最新の告示でご確認ください。
Q. 計画はどのくらいの頻度で見直しますか?
A. 定期的な評価・見直しが求められます。実施記録とあわせて、見直しの記録も残しておくことが重要です。
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