訪問看護の記録や請求に使えるアプリ・ソフトは数多く、「無料で使える?」「記録だけ?請求まで?」「クラウドで共有できる?」と迷いがちです。製品名で比べる前に、まずタイプの違いと比較ポイントを押さえると、自事業所に合うものを選びやすくなります。
訪問看護アプリの主なタイプ
訪問看護で使われるアプリ・ソフトは、大きく次の4タイプに分かれます。
- 記録特化アプリ――訪問先での記録に特化。スマホ入力や音声入力で、その場で記録を完了できる。請求は別ソフトと連携することが多い。
- 請求一体型ソフト――記録から国保連請求までを1つでカバー。機能が広い分、費用や習熟のコストは高めになりがち。
- クラウド型システム――事業所内で情報を共有。外出先や在宅からも記録を確認・入力できる。
- AI記録アプリ――音声やメモからAIが記録・報告書の下書きを自動作成。記録時間の削減に強い。
「記録のしやすさ」を重視するなら記録システムの選び方、「請求や計画書まで含めた全体」で選ぶなら訪問看護ソフトの選び方もあわせてご覧ください。
選ぶときの比較ポイント
- 記録のしやすさ――スマホ対応か、音声入力やAI補助があるか。訪問の合間に完了できるか。
- 請求(国保連)対応――記録だけか、医療・介護保険のレセプトまで対応するか。
- 計画書・報告書の作成――訪問看護計画書・報告書・記録書を作成できるか。
- クラウド共有――複数スタッフや管理者がリアルタイムで共有できるか。
- 費用――初期費用・月額、利用者数や職員数による課金体系。
- 無料で試せるか――無料プランや無料トライアルの有無。
- サポート・移行――導入支援や、既存ソフトからのデータ移行のしやすさ。
「無料」で使える訪問看護アプリはある?
「無料」には2種類あります。ずっと無料で使えるプランと、一定期間だけの無料トライアルです。少人数・低コストで始めたいなら無料プラン、機能をしっかり試したいなら無料トライアルが向いています。いずれも、無料の範囲(利用者数や機能の制限)と、有料に切り替わる条件を必ず確認しましょう。
タイプ別・おすすめの選び方
- とにかく記録の手間を減らしたい → 記録特化アプリ/AI記録アプリ。
- 記録から請求までまとめたい → 請求一体型ソフト(費用と習熟コストは要検討)。
- 少人数・低コストで始めたい → 無料プランのあるクラウド型・記録アプリ。
記録の負担を最優先で減らすなら
介護記録AI「神マナ(介護のマナ)」の訪問看護向け機能(訪看マナ)は、AI記録アプリのタイプにあたります。訪問時の音声やメモから、記録書Ⅱ・計画書・報告書の下書きを自動で作成。スマホで完結し、クラウドで事業所内に共有できます。利用者さま3名まで、期限なく無料でお試しいただけるので、まず記録の効率化から始めたい事業所に向いています。
