【令和8年度】介護テクノロジー補助金の申請を無償サポート|絶賛受付中です!

フォーカスチャーティングとは?書き方(DAR)と看護記録の例文

フォーカスチャーティングは、看護記録の手法のひとつで、「注目すべき出来事(フォーカス)」を中心に記録するのが特徴です。この記事では、書き方(DAR)とSOAPとの違い、例文を解説します。

フォーカスチャーティングとは

患者のフォーカス(注目点:症状・出来事・ケアのテーマ)を明確にし、それに対する情報・実施・反応をDARで整理する記録法です。

項目 内容
D(Data) フォーカスに関する主観的・客観的情報
A(Action) 実施したケア・対応
R(Response) それに対する患者の反応・結果

SOAPとの違い

SOAPが「問題志向」で評価(A)を重視するのに対し、フォーカスチャーティングは「出来事志向」で、実施と反応(A・R)を追いやすいのが特徴です。ケアの流れが時系列で見えやすい利点があります。SOAPは介護記録の書き方で解説しています。

例文

フォーカス:発熱

  • D:体温38.5℃、悪寒あり。「寒気がする」と訴え。
  • A:主治医へ報告し指示にて解熱剤使用。水分摂取を促し、掛物を調整。
  • R:1時間後に体温37.6℃へ低下。「楽になった」と発言。悪寒消失。

まとめ

フォーカスチャーティングは「注目点→情報→実施→反応」で、ケアの流れを追いやすい記録法。SOAPと使い分けると記録の幅が広がります。

フォーカスチャーティングのメリット・デメリット

メリット:出来事ごとにケアの流れ(実施と反応)が時系列で見え、多職種で状況を追いやすい点です。
デメリット:フォーカスの立て方が人によってばらつくと、記録の質に差が出ます。何に注目するかの共通認識が大切です。

よくある質問(FAQ)

Q. SOAPとフォーカスチャーティング、どちらを使うべき?

問題の分析・評価を重視するならSOAP、出来事ごとの対応と反応を追いたいならフォーカスチャーティングが向きます。施設の方針や記録の目的で使い分けます。

Q. フォーカスには何を書けばよいですか?

症状(発熱・疼痛など)、出来事(転倒・急変など)、ケアのテーマ(清潔・排泄など)を簡潔に。1記録1フォーカスが基本です。

介護のマナ|無料相談・デモ
気になったら、まず15分。担当が日程を確保してご案内します。
無料で相談・デモを予約資料を見る

最近の記事