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月50時間が消える──「1日1つ」の小さな介護DXが生む、大きな効果

「1日1つの小さな改善で、本当に現場が変わるの?」――そう思われるかもしれません。書籍『スローDX』から、”小さな一歩”が生む驚きの効果を、数字とともに抜粋します。

70代のスタッフが「楽しい!」と言った理由

新しいツールを使いこなせるかを決めるのは、才能でも年齢でもITスキルでもありません。「何回触ったか」です。スマートフォンも、最初は「使えない」と思っていたのに、毎日触るうちに手放せなくなったはずです。

「今日は記録を5件入れてみよう」「昨日より1分速く終わった!」「報告書が自動で出来た!」――ゲーム感覚になったとき、DXは「やらなきゃいけないこと」から「やりたいこと」に変わります。

ちょっと楽しくなる。ちょっと楽になる。
たったそれだけで、施設全体の空気が変わりはじめます。

月50時間が消える──数字で見る効果

たとえば「記録の入力を紙からアプリに変えた」。これだけで1日あたり約20分の短縮になるとします。

20分 × 30日 = 月に10時間。では、1ヶ月かけて5つ改善したら?

月50時間
うまれる時間(まるまる6日分)= 20分 × 5つ × 30日

焦る必要はありません。ゆっくりで、大丈夫なのです。小さな変化 × 毎日 = 劇的な進化。これがスローDXの力です。

SLOW DX ─ 書籍ダイジェスト

この続きは、書籍『スローDX』で
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