GAFは月の最初の訪問で看護師が判定する値です(「訪問看護計画書等の記載要領等について」保医発0327第10号)。神マナは判定の材料を揃えますが、値を決めるのは看護師です。
■ 月の中でこう動きます
- 今月1回目の記録書Ⅱを新規に作ると、設定に応じて前月の値を初期値として入れ、「取込・要確認」の印を付けます。開いた時に「今月1回目の訪問です。GAFの判定をお願いします」と案内が出ます。看護師が判定し、変わっていれば書き換えて送信します。
- 2回目以降の記録書Ⅱには、設定に応じて今月確定した同じ値を毎回入れます(月の途中では変わりません)。
- 月末の報告書には、当月の最初の記録書ⅡのGAFと、当月の初回訪問日(判定日)が自動で入ります。
■ 設定の場所
記録書Ⅱの編集画面 → 「前回記録の自動コピー」の右にある「詳細」 → 「GAF(精神科)の書き方」。設定は事業所の全スタッフに適用され、次に新規作成する記録から効きます。
| 設定 | ONのとき | OFFのとき |
|---|---|---|
| 毎回の記録に書く | 2回目以降の記録にも当月の値が入る(カイポケの複写と同じ見え方) | 2回目以降は空欄(国の様式どおり) |
| 月の初回訪問は前月の値を初期値にする | 月の1回目に前月の値が入り「要確認」の印が付く | 月の1回目は空欄。参考として前月の値だけ表示 |
■ 注意
- 初期値は「判定」ではありません。その月の1回目の訪問で判定し直してください(判定は訪問当日の状態ではなく、過去1週間で最も悪かった状態で行います)。
- GAFはレセプトに載る値です。空欄のまま送信しようとすると、月の1回目の記録だけ「GAFが未入力です」と一度止まります。
- 1回目が家族への訪問だった場合は、本人へ最初に訪問した回で判定します。家族への訪問だけの月は、GAF欄の「家族への訪問看護でありGAF尺度による判定が行えなかった」にチェックを入れてください。






