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介護DXは「コスト」ではなく「投資」──取りこぼした加算と、年間180万円の削減

「DXはお金がかかる」と思われがちです。でも書籍『スローDX』第3章は、はっきりこう言います。「DXはコストではなく、投資である」。売上が上がり、経費が下がるロジックを抜粋します。

売上が上がる:取りこぼした「加算」を取り戻す

介護保険制度では、適切な記録があれば「加算」を算定できます。DXで記録の質と量が安定すれば、これまで取りこぼしていた加算を確実に算定できるようになります。

  • 記録の質が上がる → 加算が取れる
  • 業務が効率化する → 受け入れ人数を増やせる
  • スタッフが定着する → 採用コストが減る

経費が下がる:年間180万円のカラクリ

紙代・印刷代の削減、月末の報告書やカイポケ転記による残業代の削減、転記ミスや請求の誤りといった「ミスのコスト」の削減――。こうした積み重ねが、確かな経費削減につながります。

ある施設では、DX導入後に月あたり約15万円のコスト削減を実現。年間にすると180万円です。

※削減効果は施設の規模や運用によって変わります。あくまで一例です。

DXは「コスト」ではなく「投資」です。

SLOW DX ─ 書籍ダイジェスト

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