2024年10月18日 介護事業伴走支援の窓口をオープンしました!

代表者メッセージ
「介護を支える人に、寄り添う。」
私は幸運にも、私の家族が介護施設を経営している姿を間近で観ることができました。
そのなかで、経営の悩み や 現場の作業の膨大さ 従業員とのコミュニケーションの大切さと大変さ
など、多くの気づきがありました。
介護を支えている人は、働き者で真面目な方が多い印象でした。

私は、そんな働き者で真面目な人に幸せになってほしい。そう思い
何かできることはないだろうか?と考えました。私にはITの知識やスキルがあったので、
それを活かせないだろうかと思い、介護記録業務削減のツールを家族と共に考え、形にしていきました。
その結果、かんたん実施記録やQR勤怠管理など、現場の欲しいツールを形にすることができました。
「介護を支える人に、寄り添う」こと こそが、私にできることであり、それによって
介護の関わる方々、介護施設、従業員、利用者とその家族の幸福な時間を増やすことができれば、と願っております。

嶺井政哉

VISION
幸せに生きた証が残せる社会へ

MISSION
介護を支える人に寄り添うことで、
介護施設、従業員、利用者とその家族の幸福な時間を増やす

ステートメント
私の父が亡くなったとき、父は幸せな最期を迎えることができたのだろうかといたたまれない気持ちになりました。もっと一緒に良い思い出をつくりたかった。もっと一緒に語り合いたかった。もっと強く生きるために、父から、もっともっと学びたかった。そんな気持ちから、私たちライフシフトは、はじまりました。

 介護や医療に携わるひとは、寄り添ってあげたいけど時間がなかったり
 寄り添う家族は、最後だと信じたくないから正直に聞けなかったり
 本人は、家族に心配をさせたくないから気丈に振る舞ってしまう

みんな、伝えたい気持ちがあるけど、どう伝えたらいいかわからない、そして時間がない。

人生の最後が理想的な最後とのギャップを感じてる人が多いのが現状です。本当は、人の数だけ生きるストーリーがあり、ちゃんと向き合える時間をつくることで伝えられる一言があるはずです。

私たちライフシフトは、そんな大切なひととの”かけがえのない思い出”をつくることを技術のチカラで支援したい。

悩んだとき、大切なひとが残した言葉に助けられたり、また共に過ごせなかった時間も、本人は幸せでいたことがわかることで、心があたたかくなったり、だれかの強く幸せに生きた証がまた、だれかの人生の支えになる。

明日頑張る力にも、頑張らなくてもいいよという優しいメッセージにもなる。
人生の大事な局面で、一番必要なチカラに変わる。
大切なひとが、強く幸せ生きた証が、明日の私たちの希望となる。そう、信じています。

代表取締役 嶺井政哉