この本を最後まで読んでくださったあなたへ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
「宇宙一カンタンに」。
このタイトルに込めたのは、「誰でもできる」という想いです。
ITが得意な人だけのものじゃない。
大きな施設だけのものじゃない。
若いスタッフだけのものじゃない。
スタッフ3人の小さな事業所でも。
パソコンが苦手な60代の方でも。
「DX」も「AX」も、今日初めて聞いた方でも。
誰でも、今日から、始められる。
それがスローDX・AXです。
ロマンとそろばん、ふたたび
私たちライフシフトのビジョンは、
これは理念であり、ロマンです。
その実現のために、スローDX・AX——つまりそろばんを使って、
1社でも多く、進化・成長する介護施設を増やしたい。
1社でも多く、DX・AXで諦めてしまう介護施設を減らしたい。
福祉業界、介護業界には、素晴らしい理念を持っている会社がとても多い。
私はそれが、この業界の一番の強みだと思っています。
福祉のプロだからこそ——
社員も幸せ
地域も幸せ
社会も幸せ
誰もが幸せ
誰かが犠牲になって支えるのではなく、サステナブルに。
福祉上手な介護施設を、1つでも多く増やしていけたらいいなと思っています。
あなたの「本当は」、きっと叶う
スローDX・AXの考え方で実践をしていってもらえれば、必ず——
本当はこういうケアをしたい
その「本当は」が、実現できる。
理想を叶えられる。
私はそう信じています。
あなたの施設の明日が、今日よりも少しだけ良くなりますように。
ゆっくり、一歩ずつ。
でも、確実に。
私たちライフシフトも、毎日スローDX・AXを実践しています。
小さな改善を毎日積み重ねて、もっと多くの介護施設に届けられる会社に成長進化させたい。
「共に」成長させてください。
そして、いつか——介護業界全体がもっと良くなった時に、直接お会いして、笑いながらお酒を飲んだり、美味しいものを食べたり。
「あの時、一緒に始めてよかったね」
そんな時間を共有できたら、こんなに幸せなことはありません。
私たちは、あなたと同じ方向を向いている仲間です。
最後に、お礼を言わせてください
この本は、私ひとりで書いたものではありません。
妻へ
まず、妻に。
私が株式会社ライフシフトを立ち上げたのは、2020年です。
一方の「陽気」は、30年以上つづいてきた会社。
その会社を義母から引き継ぎ、いまは代表として背負っています。
「数字を直視しよう」と私が言い出したとき、
いちばん見たくない数字と最初に向き合わなければならなかったのは、
私ではなく、妻のほうでした。
それでも、逃げずに向き合ってくれた。
この本に書いた6年は、半分は妻の6年です。
そして代表を引き継いでからの陽気は、業績がさらに伸びています。
働く人も、利用者さんも、ご家族も、地域も。
この本で八方よしと呼んでいる状態を、実際につくっているのは妻です。
ひとつ、はっきり書いておきます。
私が妻を尊敬しているのは、妻だから、ではありません。
迷う場面で、決めるべきことを決められる経営判断。
人がついてくる統率力。
机の上の話ではない、現場を知っている強さ。
事業所を回しつづけるための、運営のノウハウ。
同じ会社を背負う相手として、心から尊敬しています。
いつも、本当にありがとうございます。
陽気で働くみなさんへ
新しいことを始めるとき、いちばん負担がかかるのは現場です。
「また何か変わるのか」と思われても、仕方がなかったと思います。
それでも、1日1つ、付き合ってくださいました。
排泄記録の1つから始まった変化が、いまの陽気をつくっています。
この本に書いてあることは、全部みなさんが実際にやってくれたことです。
事例を寄せてくださった事業所のみなさんへ
第6章に登場してくださった、8つの事業所のみなさん。
うまくいった話だけでなく、迷ったところ、つまずいたところまで、
そのまま話してくださいました。
きれいな成功談だけを並べた本は、たぶん誰の役にも立ちません。
みなさんの正直さが、この本をいちばん信用できるものにしてくれました。
本当に、ありがとうございます。
そして、ここまで読んでくださったあなたへ
「はじめに」で「1分だけ」とお願いしたのに、
ずいぶん長く、お付き合いいただいてしまいました。
忙しい毎日のなかで、時間を割いてくださったこと。
それが、この本にとっていちばんの報いです。
あなたの声を聞かせてください
ここまで読んでくださった、あなたへ。
あなたの話を、聞かせてください。
「こんなふうに変わりました」
「ここが良かった」
「ここが、よくわからなかった」
「ここをもっと、こうしてほしい」
神マナを使っていなくても、かまいません。
本を読んだ感想だけでも、十分すぎるほどありがたいです。
どんな声でも、私たちにとっては宝物です。
あなたの声が、神マナをもっと良くする力になります。
そして、次にこの本を手にする誰かの、背中を押す言葉になります。
この本も、1日1つ、良くしていきます
ひとつ、お約束させてください。
この本は、完成品ではありません。
読みにくかったところ。わかりにくかったところ。
「ここが知りたかったのに、書いていない」と思ったところ。
そういう声をいただくたびに、私たちはこの本を書き直していきます。
1年後には、いまとは違う本になっているはずです。
いま読んでくださっているこの本も、
あなたの前に読んだ誰かの声で、すでに一度良くなったものかもしれません。
送り先は、公式LINEです
公式LINEに一言メッセージを送っていただけるだけで、私たちは大喜びします。
「読みました!」の一言だけでも、十分嬉しいです。
下のボタンから、そのまま送れます。

一緒に、介護の未来を変えていきましょう。
株式会社ライフシフト
嶺井政哉
ビジョンマップ
最後に、私たちが目指す世界を1枚の絵にまとめました。
「誰もが幸せに生きた証が残せる社会へ」——
このビジョンマップには、スローDX・AXを通じて実現したい未来のすべてが詰まっています。
介護に関わるすべての人が笑顔で働き、利用者さんもご家族も、地域も社会も、みんなが幸せになれる世界。
この絵の中に、あなたの施設の姿も、きっとあるはずです。
