2024年10月18日 介護事業伴走支援の窓口をオープンしました!

【業界初のUI】かんたん実施記録アプリをついにリリース!

業界初⁈ かんたん実施記録アプリをついにリリース!

「笑顔を見ながら仕事ができるツール」を作り上げました。


〜〜 開発ストーリー 〜〜

少し長くなりますが、どうかお付き合いください。

私の家族は介護施設を運営しており、その中で日々感じる「もっとこうだったら良いのに」という現場の課題を解決したいという想いが、今回の取り組みの始まりです。

きっかけは妻の言葉から

ある7月のこと、介護施設の代表である私の妻がこう宣言しました:
「介護DXは愛である」
そして、「全社で介護DXを推進する」

この言葉が、私たちの挑戦の始まりです。


課題を探り、必要なものを見極める

妻は「利用者、職員、会社のために」と、介護DXに関連するあらゆるツールを調査し、問い合わせを繰り返しました。しかし、どれも現場のニーズにピッタリ合うものが見つからない…。
そうして導き出したのが、現場で一番困っている課題:「排泄記録」と「入浴記録」をどうにかしたい、というものでした。


無いなら作る!即、開発開始

最初は妻の口頭によるイメージの共有からスタートしました。すぐに制作に取りかかり、数日で動くプロトタイプを完成。現場のトイレに設置し、スタッフの皆さんに使っていただきました。

特に、ベテランの女性スタッフでもストレスなく操作できるように、文字を**「大きく、大きく、さらに大きく」**改良。結果、すぐに「これなら使える!」という評価をいただき、全トイレに導入しました。

次に、入浴記録にも同じ技術を応用しましたが、実際に現場で使うと改良の必要性が浮かび上がりました。試行錯誤の末、「顔写真」を活用するアイデアが生まれ、さらに現場のアイデアを取り入れながら、即改良。そして実際に使っていただくと、
「めっちゃ良い!」
「これなら現場で使いやすい!」
という喜びの声が続々と届きました。


笑顔を見ながら働けるツール

「かんたん実施記録アプリ」は、現場の声を即座に反映しながら、現場スタッフが**「笑顔」を見ながら働けるツール**として成長しました。特に、顔写真を活用したデザインは、スタッフ間のコミュニケーションをスムーズにし、記録のストレスを大幅に軽減しています。


多くの方に現場を見ていただきたい

私たちは、現場で日々頑張る福祉の方々に寄り添いながら、このツールをさらに進化させていきたいと思っています。ぜひ、実際にこのツールが活躍している現場に足を運んでいただき、体験し、意見を聞かせてください。そして一緒に介護の未来を語りましょう!


私たちは、**「誰もが幸せに生きた証を残せる社会」**を目指し、今日も明日も、進み続けます。

ぜひ、かんたん実施記録アプリを体験し、その可能性を感じてみてください!

👉 詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください!


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