2024年10月31日(木)、有限会社ケアステーション花織様およびケアプラン花織様を訪問し、ヒアリングと自社ツールの説明、そしてトライアル導入の提案を行いました。
ヒアリングでは、主に介護現場での課題や逼迫している業務等について伺いました。
現場では人手不足はもちろんのこと、人材を確保するだけではなく、今いる職員数で継続して業務を行うためにも「業務の効率化」が求められていることが分かりました。
特に「ケアプランの記録や入力に時間がかかっているので、そこを効率化したい」という要望がありました。
業務の効率化を図るため、弊社は具体的な手法や自社ツール『介護のマナ』について説明し、導入を提案しました。
自社ツール『介護のマナ』の説明後、実際に触ってもらったところ、以下の意見を頂戴しました。
「実際にスタッフはそれぞれの頭の中にはプランがあるが、それを文章化するのが難しいところがある。そう考えると『介護のマナ』を使えば、頭の中のプランを文章化する手助けになるかもしれない。」
「『介護のマナ』を使って新しいケアマネプランの発見にもつながるかもしれない、そう考えると面白い」
「今のところ操作に苦はないし、若い人も使いきれそう。少なくとも私は使い切れる気がする」
「これまでケアプランの作成や入力に費やしていた時間を、利用者との面談など他の業務に充てられるかもしれない。」
など様々な意見をいただき、実際にトライアルで『介護のマナ』を試用後、効果があれば本格的な導入を検討したいとのことでした。
コメント